So-net無料ブログ作成
検索選択
音楽雑記 ブログトップ
前の10件 | -

蒸し蒸し大行進…辛い [音楽雑記]

エアコンの効いた部屋で「ハレソラ」を聴きながら
STARDEW VALLEYをやるのがここ数日のお気に入り
…てな訳で。

茂木由多加の“Flight Information”('80)が届きました。
本作収録の「スカイ・ラブ」はNHK-FMの深夜番組「クロスオーバーイレブン」の
放送初期(富山敬が喋っていた頃?)におけるテーマ曲だということですが…
恥ずかしながら僕、これは全然覚えていません。
正直、“Fly Over the Horizon”と津嘉山正種の記憶しかないもの。

しかし想像していたよりも断然面白いアルバムでした。
曲によって器用にベクトルを変える茂木、
その意を汲んで易々と演奏を合わせる佐久間(特にギターが良い)。
しかし岡井大二のドラムがそれら全てをロックに引き戻してしまうのです(笑)。
いや、マジで物凄い剛腕。滅茶苦茶カッコイイ。
この3者のバランスが絶妙で、これは良いアルバムだなぁ。

エグゼクティブプロデューサーのクレジット
渋谷陽一の名前があってちょっとギョっとしましたが、
この頃茂木ってロッキング・オンに原稿書いたりしていたんですね。
なんつーか、時代だよねぇ。

-それにしても。
今年は3月に佐藤ミツルの“Blooming Alone”('82)も再発されていて、
なんか四人囃子関連が妙に充実しているので嬉しいです。

フライトインフォメーション / 茂木由多加 / 1980
フライトインフォメーション

フライトインフォメーション



なんと今日はこれで終わりです。
この1週間、僕としては珍しく外でお酒を呑むことが多く
そうでない日は冒頭に書いた通りゲームばかりやっているので
音盤をほぼ聴いていないのです。
まぁ、たまにはそういうこともあるんですな。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

孤独の叫び [音楽雑記]

誰も気にしないようなバンドやアルバムのことで一喜一憂する今日この頃。
うむ、それはアレだ、いつものことでありますな。と、いうことで…



うわーん、これ国内どこにも売ってないじゃないのよぅ!



トルコのPENTAGRAMが結成30周年だそうで
その記念リリースとなるアルバムはその名もズバリ“Akustik”。
iTunesにはありますけれどもぉ、やっぱり盤がいいんだよぉ。
よぉぉおおお、どうすりゃあいいんだよぉコレぇぇえええ!!

んー、恥ずかしながら取り乱してしまった。



ところで、この悪そうなおっさん達 ↓は一体何者でしょう?



ボトムの据わり具合が只者じゃないです。
黙々と吐き出されるルート8分の重量感が物凄い。
そして、やや衰えた感はありつつ現役感に満ち満ちた特徴的な歌声…



なんとまぁお懐かしやのJUNKYARDですと。
しかしいつの間に復活したのよ?と、調べてみましたら
'91年に2nd“Sixes, Sevens & Nines”をリリースして
Geffen Recordsにカットされた後
数年の沈黙を経て'98年には自主制作のCD-Rを2枚、
そして'00年にCleopatraからライブ盤(中身は'89年の演奏らしいです)を
出して本格的に活動を再開したようです。

オリジナルメンバーはボーカルのDave RoachとドラムのPatrick Muzingoしか
残っていないみたいですが、出音の違和感は皆無です。
いやー実に、滅茶苦茶カッコイイじゃんか。
この「聞き分けのない大人感」とでも申しましょうか。

High Water / JUNKYARD / 2017


なにしろ自ら「最高潮」って言ってるんだから、それはもう間違いないでしょ。
そして察しのいい方はお気づきかと思いますが、
先日LAW & ORDERのことを書いていてそこから色々辿っていたら
偶然本作を見つけた次第です。
あっ、って声が出ちゃったよね(笑)。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

随分前から芸名に寺西って付かなくなったんですね [音楽雑記]

あらゆる楽曲に潜むブギー面を白日の下に晒してしまう我が国唯一の音楽家。
恐らくこんな人は空前絶後でありましょう。



ちっきしょう(笑)。
しかし絵面の馬鹿馬鹿しさに比して出音は異常に凝った作り込みがされていて
案外笑えないというか、本気でカッコイイんですよね。

これはネタ元が怒るんじゃないか?
なんて的外れなことを言う人もいたようですが
こんなの本人は大喜びしたに決まってるじゃん。
だって、こんなに愛情溢れるカバー他にあるのんか?って話ですよ。

“Dream Police”のキーボードフレーズが…とか
そういうのは僕としては割とどうでも良くてですね。
いわゆる昭和のロック御三家について
「てぃーんずぶるーす」と ↑はやるけどCharはやらない、
みたいな拘り(?)の部分が凄く気になる訳です。
多分ね、Charは今も「ロックの大御所」として巷間に認知されていますから
わざわざ取り上げる必要ナシと判断したのでしょう。
ほら、世良公則も原田真二も実に素晴らしいロックでしょう?
という、控え目にして力強い問い掛けですよこれは。

基本、物凄い音楽おたく(敢えて平仮名…前にも書いたっけ?)だと思います。
相当学究的な分析耳の持ち主であると。
こういうタイプの多くは実際の演奏者としては概ね駄目な筈なんですが、
この人はギター奏者としても大変優れているのが
非常に稀有なパターンであると言えましょう。

僕がRollyのロックにキチンと注目したのは'12年のことでした。


↑ に収録されている「マッハバロン」を何かの折に聴いて、
ああ、この人やっぱりちょっとどこかがオカシイんだな、と(笑)。
で、このCDを手に入れて聴いてみたところどの曲の解釈もやたらとイカしていて、
これはホントに参りましたねぇ。

'15年、キングレコードへ移籍してリリースされた
ROLLY’S ROCK CIRCUS~70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその影と光~

ROLLY’S ROCK CIRCUS~70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその影と光~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2015/07/08
  • メディア: CD


↑ は、これも異常に鋭い選曲とサウンドメイクが秀逸で、
なにしろ僕は沢田研二(をカバーした近田春夫&ハルヲフォン)の次に
MOONDANCERの「アラベスク」
ピアノは厚見玲衣本人が客演…と、2声パートの歌もそうでしょう)が
流れてきた時点でこの人への忠誠を誓ったのであります。

翌'16年、上掲PVの楽曲を含むアルバム↓ は、これまた激シブな1枚でありまして
ROLLY'S ROCK THEATER ~70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその光と影~

ROLLY'S ROCK THEATER ~70年代の日本のロックがROLLYに与えた偉大なる影響とその光と影~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2016/08/10
  • メディア: CD


前作に引き続いて外道と四人囃子の、それぞれ2曲目を選んで演奏している辺りの
滅茶苦茶な嗜好が堪りませんな。
ただ、選曲に外部の意見を取り入れたという点について僕はちょっとだけ不満です。
そこはもっとエゴイスティックで良かったと思います。

-で、今年は4月にライブ盤が出まして↓
【早期購入特典あり】ROLLY COMES ALIVE!(メーカー多売:BONUS DISC付)

【早期購入特典あり】ROLLY COMES ALIVE!(メーカー多売:BONUS DISC付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2017/04/05
  • メディア: CD


SCORPIONS~UFOと来たのだから次はきっとMSGに違いないと思っていたら
脈絡なく突然Peter Framptonになるという(苦笑)。

この人は、やがて究極的には「ドリフのズンドコ節」に
辿り着かざるを得ないだろうと、僕はそんな風に考えていますが
あの曲がロックとして成立してしまったら
それはそれでちょっとイヤな気もするので、
うーん、どうなんでしょうねぇ。

まぁとりあえず、僕は原田真二の1stアルバム
“Feel Happy”('78-'07年に再発されているようです)を
買うべきか否か?と、かれこれ1年近く悩み続けているのです。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

引き継ぎ失敗 [音楽雑記]

前回エントリーからの続きで
THE WATCHの“Seven”('17)について書いていたのですが
段々(毎度お馴染みの)ポンプロックファンの恨み節みたいな
作文になってきちゃったので途中で止めました(苦笑)。
我ながらさすがにしつこいわ!と、少々自己嫌悪気味です。

セットで書こうと思っていた
SIIILKの2ndは思いきりとばっちりを食った形ですが、
まぁ気が向いたら別途改めてちょっと書くかも知れません。
一言でまとめれば、良いアルバムです。1stより好き。



そんなことなので、今日のはいつものぐだぐだなヤツです。



…えーと。念のため申し添えますと
僕は別にSAMOSONがそんな、超好きー!って訳ではないのです。
しかし今度は例のDissonance Productions(4月24日エントリーを参照)から
1st “Survivors”('79)
3rd “Shock Tactics”('81)
そして'90年に突如リリースされたライブ盤の“Live At Reading '81”
が再発されまして、僕はとりあえず今まで持っていなかった
“Live At Reading '81”だけ買いましたが
ボーナストラックなどの収録曲を見ると以前Castle Musicから
再発されたヤツをそのまんま出し直したもののようです。
恐らくこれ等について新規リマスターはされていないということで
間違いないと思われます。

いや、まぁ、しかし。'13年にLemon Recordings
2nd “Head On”('80)をポツンと単体で再発した時には
今年のこの、ある種異様な状況は微塵も予想出来ませんでしたわね。
だってさー、SAMSONの主要なカタログが全部新品で揃っちゃうんだぜ?
後は“Thank You and Goodnight... Live”('85)と“Refugee”('90)が
出れば完璧だな、とか思っている僕も大概異常ではありますが。



昨夜は突然DARRYL WAY'S WOLFを聴こうと思い立ちました。
が、何故かCD棚に2nd“Saturation Point”('74)が見当たりません。
えー、なんでですのん?無い訳はないでしょう!
とあちこちひっくり返してみたものの結局発見出来ず。
微妙に凹みつつ1stと3rdを順番に聴きました。
なんか、“Night Music”('74)ってこんなに良いアルバムでしたっけ?
この辺りのバンドって実はちゃんと聴き込んでいないのが
案外多かったりするんじゃないかと、僕は大いに考え込んでしまいました。
まぁ明日あたりにはそんなことすっかり忘れてしまうのでしょうが…。
とりあえず2ndは早急にポチっておかなければいけませんね。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

えっ、もう梅雨入りしてるの? [音楽雑記]

Warefare / EVO / 2017
Warfare

Warfare





うーん、凄くやかましいですな(笑)。
本作はタイトルこそ“Warfare”でありますが名義はソロということで、
概ねの演奏を独りでこなし部分的に他者の力を借りたようです。
で、その客演リストの中にNik Turnerの名前があってちょっとびっくりしました。
昔から尊敬していたんだそうで…あー、しかし言われてみれば
WARFAREの過去作には割と盛大にサックスを使う場面ってのが散見されましたから
これはまぁ納得できる話であります。

もう一人、僕がひっくり返っちゃったのはF. Purserという名前を見つけたからです。
これってやっぱり、あのFred Purserのことですよね。
き、きき、危険なパラダイス!
David Essexの“Stardust”などという、
実になんとも言えないカバー曲でギターを弾いています。
まぁ、とりあえず元気そうでなによりです。

これ、なんとなく惰性でポチった割には全然面白いアルバムでした。



再発しないかな その15

Guilty of Innocence / LAW & ORDER / 1989
laogoi.jpg


当時のマーケットを考えれば
レコ社(MCA)の売り方も強ち間違っていたとは言えないと思います。



これを2匹目のGUNS N' ROSESにしようってのは、まぁ分からんでもないでしょ。

しかしこの人達の本質が相当ズレたところにあったのも事実で、
それはLYNYRD SKYNYRDの「針とスプーン」なんていう曲を
カバーしている辺りでも明らかなのですが
これがニューヨーク出身のバンドだと言うのが僕は非常に興味深くてですね。
都会の若いバンドがスワンプロックを極端に高速化して演奏したというのが
試みとして大変面白く、また異常にカッコ良かったんだなこれが。

要するに本人達は
メタルどころかハードロックをやっている感覚すら希薄だった訳で、
バンドのアウトプットと売り屋の思惑が噛みあっていなかったんですね。
これはまぁしかし、ありがちな悲劇だよねぇ。
以降、徐々にバンドが大人化するにつれ演奏に落ち着きが増すと
今度はグランジにおもねったとか物凄く的外れなことを言われたりして
(これは我が国の一部のメディアに限った話かも知れませんが)
それはもう本当に可哀想でしたよ。

別に今さら再評価なんかしなくてもいいし
好きな人だけ聴いてりゃいいんです。
しかしトウモロコシ臭い酒とLED ZEPPELINをミックスして
パンクの速度で吐き出してみせた“Whiskey”という名曲だけは、
これは未来永劫遺しておくべきだと思うんですよ僕は。
…平たく言えば、うちにあるCDがボロボロなので新しい盤で聴きたいのよ。
できればリマスターなんかもして貰って。

あ、因みに約30年前このバンドを僕に紹介してくれたのは田中シンメイ君です。
ちょっと(かなり)意外ではありましょうが、
彼はなんというかベース演奏の面白いバンドを
本能的に嗅ぎ当てる能力が備わっているのかも知れません(笑)。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

今日のエントリーはいつにも増して需要がなさそうだ [音楽雑記]

ENIDの新譜はなんであんなに音量が小さいのでしょうか?
オーディオの再生ボタンを押してしばらく経っても
なんかゴニョゴニョ聴こえるばかりで
どーなってんだオイ!幾らなんでも導入部長過ぎんだろ!!
ってよくよく耳をそばだててみたらボリュームが足りていないだけだったという。
なにしろ'80年代の旧規格盤並(もしくはそれ以下)の音量しか出ていないので、
うーん…これ誰もなんとも思わないのかな?
こんなもんどう好意的に解釈したってマスタリングをしくじったとしか
結論付けられないでしょ。

これねぇ、僕は音楽の中身を聴くというところに辿り着く前に萎えてしまいました。
え?オーディオ機器のボリュームを上げろ?
そりゃあごもっともな指摘でございますが、
なーんかねー、それもちょっと違うような気がしたりしなかったり。



Shox of Violence / MIDNIGHT
Shox of Violence

Shox of Violence



先日漸く買いました。シングルやらなんやら寄せ集めた編集盤です。
NWOBHM絡みのカバーがたくさん入っていますが、
ちょっと異質なところでこんな↓ のもやっていました。



一応イントロとかちゃんとRandy Rhoads版(“Quiet Riot II”)なのね(笑)。
こういう些細なトコロに拘る姿勢って大事ですよね。
僕はちょっと感心しちゃいました。細けぇなあw、って。
なんで曲の終わりがMSGに繋がるのかは完全に謎ですが。



先日SAMSONのPolydor期をまとめた再発ボックスについてちょろっと書きましたが、
今度は

Joint Forces 1986-1993 / SAMSON
Joint Forces 1986-1993: 2cd Expanded Edition

Joint Forces 1986-1993: 2cd Expanded Edition

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hne
  • 発売日: 2017/07/21
  • メディア: CD


こんな2枚組が出るそうで、これはまた事件でございますな!
そもそもなんだ、え?なんかアレですか?
世間ではPaul Samson再評価の波とか来てたりするんですか??
…まさかそんな、ねぇ(苦笑)。

以下、収録作についてざっと記します。

元々ソロアルバムとして制作されつつ
結局はSAMSON名義でのリリースとなった“Joint Forces”('86)は
曲によってベクトルが些か(結構)散漫ながら良くできたロックアルバム
Nicky Mooreのボーカルが実に良いんですね。
Nicky Mooreは本作に参加したJohn McCoyと意気投合して
MAMMOTH結成へと至る訳ですが
Paul Samsonからすればまた歌い手をとられちゃったということになりますな。

'88年のEP“And There It Is”に6曲足して'93年にCD化された“1988”については、
僕はこれ恥ずかしながら全然知りませんでした。
曲名を見るに'90年のフルアルバム“Refugee”(今般の再発には未収録)の
プロトタイプと言えそうな感じで、要するにアレです、
Paul Samsonはこのタイミングで産業ロック路線に転んだということなんですね。

トリオとなっての最終作“Samson”('93)では
結局Paul Samsonが歌うというところに落ち着きましたが
まぁこれぐるっと1周回って振り出しに戻ったって感じで、
開き直り感満載のブルースハードロックが侘しくも心に響く1枚です。

と、バンド末期の様子を概観てきる意義は大きく(?)
僕はうひょーとか言いながら予約ポチをしましたが
まぁ世間は無関心でしょうねぇ。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ほぼ雑感の垂れ流し [音楽雑記]

無理繰り書こうとすると物凄く詰まらない作文になっちゃうので
非常に良くないんですけれども。



EL&P新規リマスター盤の宣伝文で
Keith EmersonとGreg Lakeを「夭折」した、と書いたdisk union。
それぞれ71歳、69歳で死んだ人には能わない言葉だと思いますが、どうでしょう。
意味を知らずに書いたのか、
それとも本気で2人の死が夭折であると思っているのか…
どっちにしろ良く分からない感覚で、
なんか凄く気持ち悪かったのでここに吐き出してしておきます。



ABEL GANZの“Gratuitous Flash”('84)。
今般の再発に追加されたボーナストラック“Kean on the Job”は
Alan Reedのソロ“Dancing with Ghosts”('11)から
そのまま持って来ただけのようです。
これはアコースティックベースが心地よくて、非常に秀逸な再録音版です。
“Dancing with Ghosts”については'11年11月24日のエントリーをご参照いただければ。



STREETMARKからの流れでSTRAIGHT SHOOTERを聴いてみました。
最終作“5”('83)の、中古の弾をたまたま見つけたので(タマをタマタマ…)。



これは、なんとも形容し難いなぁ(苦笑)。
ドイツってホントにこういう微妙なB級バンド多いよね。
あ、因みに上掲は'84年リリースの(バンド最後の)シングルより。
“5”CDにボーナストラックとして収録されていました。



そして昨夜DENNER / SHERMANNを聴き始め
(アルバム買って、積んだまま聴くのを忘れておりました)、最終的に辿り着いたのは…



おおおおお!この圧倒的な'80年代感。
Michael Schenkerモデルの安っぽいフェイクみたいなのを弾いているのが
MERCYFUL FATEのギタリストだったなんて、そんなの俄かには信じられないもんな。
然るに産業ロックとしての完成度は異様に高いもんで、
ホント、なんだったんでしょうねこのバンドは。
いや、有り無しで言ったら断然アリですわいな。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

どうも上手く書けません [音楽雑記]

ABEL GANZ“Gratuitous Flash”('84)のリマスター盤を買いに行きました。
これは相当嬉しい再発でありました。
とっとと“Gullibles Travels”('85)も出して欲しいです。



Big City Awakes / ON THE RAW / 2017
otrbca.jpg


スペインの5人組。これがデビュー作だそうです。
このジャケットはちょっとNOVAの“Vimana”('76)みたいな配色で綺麗だなぁ、
と思って手を出しました。
NOVAよりはややいなたいロック成分が強めながら、
Elio D'Annaばりのフルート/サックスがとても良い主旋律をとる場面も多く、
ラテン風味のインストゥルメンタルジャズロックとして聴き応えのあるアルバムです。



唯一ボーカルが乗っているからYouTubeにあげたのかな?
他にもっといい曲があるのに、と、個人的にはやや不満ながら一応貼っておきます。
しかしこのアルバム、僕はかなり気に入りましたよ。



Il Giusto Equilibrio / PANTHER & C. / 2017
Il Giusto Equilibrio

Il Giusto Equilibrio



えーと、これは我が国のシンフォニックロックファン100人に聞いたら
100人が好きだと答えるのではないかと(笑)。
イタリア産、Black Widow Recordsからリリースの2枚目です。
前作は自主制作だったらしく、勿論僕は未聴であります。

まぁこれはね、間違いないよね。
余りにティピカル過ぎて新鮮な驚きは皆無でありますが、
それこそが聴き手の望むところであることをバンドは良く分かっていると思います。
4分半の導入から14分弱の終曲まで、
全5曲を集中して一気に聴かせる力量は実に素晴らしい。



-閑話休題。



The Polydor Years / SAMSON
The Polydor Years

The Polydor Years

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2017/03/31
  • メディア: CD


基本ここの作文は書きっ放しで、気が向いた時以外碌々フォローしません。
従って再発しないかな?シリーズなんかは実に酷いことになっております(苦笑)。
これは'11年1月28日、シリーズその4でとりあげた
Before the Storm”('82)を含むボックスセットです。
他に“Don't Get Mad, Get Even”('84)と
シングル収録曲等を纏めたボーナスディスクの3枚組で、
うーん、実に渋い再発ですな。

勿論僕は速攻で飛びつきましたが、こんなの今どき欲しい人居るのかしら?

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

長休みを振り返る その2 [音楽雑記]

-かたやメタル方面はショボくれた感じでこれといった目玉はなく。

中古ではANGEL WITCH“Screamin' Assault”の'95年再発盤
('88年盤とはジャケ違い。あんまり見掛けない)が
割と手頃なお値段で出ていたので珍しさにかまけて。
'04年に“Screamin' N' Bleedin'”('85)が単体でCD化された時は
てっきり“Frontal Assault”('86)も
近いうちに再発されるものだと思っていたのですが…そうかぁ。
いつの間にやら、あれからもう13年経つのかぁ。

色々とご意見はございましょうが僕はDave Tattumの歌、好きですよ。
この人の歌い手としてのキャリアがANGEL WITCHのみであるというのは
なんとも勿体ないことだと思います。

同じく、NWOBHM関連ではHEAVY PETTIN'の未発表曲編集盤
“Prodigal Songs”('07…これ、なかなかシャレたタイトルだよね)が
噂に違わぬ出来の良さでした。これは確かに凄くいい。
MAJESTIC ROCKの、この辺のタイトルは当時買い逃したものが多くて
コツコツと中古の弾を蒐集していますが、だいぶ揃ってきたので
独りごちにうんうんと呟く僕でありました。気持ち悪いですか?
はい、自分でもそう思います(笑)。

後は…あんまり書くことないかなぁ。
NIGHT FLIGHT ORCHESTRAの3枚目は休みに間に合わなかったし
(実は先刻仕事帰りにunion寄って買ってきました。
いま聴きながら書いています)。



まぁしかし、こりゃ今作も間違いナシでありましょう。
そして遂に今回は国内盤見送りですか。はー、そうですか。
売る気がないのか、売り方が分からないのか、それとも買う方の問題なのか?
なんだかやるせない気もしますが、だったら輸入盤買えばいいって話よね。

間に合わなかったシリーズで言えばコレ ↓もか。



どうやらギタリストが変わってしまったみたいです。
アウトプットに特段の違いはなさそうですが、
左利きのギターと右利きのベースがフライングVを一心不乱に弾きまくる
シンメトリックな絵面が異常にカッコ良いバンドだっただけに
この変化はちょっとだけ残念な気がします。



話変わってDVDについてはあっさりと寸評で。

「13時間 ベンガジの秘密の兵士」
なんだかんだ、要するにMichael Bayも
「ブラックホークダウン」みたいな映画を撮りたかった、と
そういうことですよねこれは(それにしても尺が長ぇよ!)。

アメリカンスナイパー
事実は小説よりも奇なり。
Clint Eastwoodの監督作は個人的に好悪の差が激しくて
毎回ギャンブルなのですが本作は好きな方でした。
「ミスティック・リバー」と甲乙つけ難いくらい良いと思いました。

「ハード・ラッシュ
あんまり面白くなかったです。

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
クライマックスは殴り合いというお約束をキッチリ守る王道中の王道。
前作が面白過ぎたので期待値が無闇に上がってしまった感もありつつ、
そろそろTom Cruiseのおっさん化が隠しきれなくなってきたかも知れません。
次のミッション:インポッシブルが些か心配になるという
良く分からない結論でしたw
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

長休みを振り返る [音楽雑記]

なんかボケッとしてたら終わってしまったGW。んー、まぁ、毎度のことか。
お茶の水に新宿と、行くトコには行きましたけどね、えぇ。
あ、あとGINZA SIXにも行ってみたよ(おまえ如きがナニしに?って感じですが)。
家に居る日はドンパチDVDも幾つか見たし…
してみると、割とちゃんと休日してたんじゃん、僕。



まずは休み中に届いたNOVALISのBOXセット“Schmetterlinge”。
懸念された“Letztes Konzert 1984”('09)は
元の2枚組を1枚にまとめて収録してありました。曲の漏れは無し。えがった。
ボーナスCDの収録曲は全て初期の楽曲で
概ね想像の範疇を超えるものではありませんでした。
ただ、'74年収録のライブはFred Muhlbock加入以前のものということで
なかなか興味深かったです。これ、歌っているのはHeino Schunzelでしょうかね?

DVDの映像については
ど頭の“Wer Schmetterlinge lachen hort”がぶつ切りで編集されており
(放送用にカットしたのでしょうが繋ぎ方が凄く適当なので結構びっくりします)、
おい、これ大丈夫か!?と心配になりましたが以降はそんなこともなく、
なかなかにロックバンドしている姿が堪能できます。

国立のレコードプラント('11年8月19日エントリーに少し記してあります)で
いつもジャケットを眺めていながらついぞ手に入れることなく、
その後も全く縁のなかった当時の新譜“Neumond”('82)も
漸く聴くことができました。いや、もうホント、めでたしめでたしですよ。

各盤にジャケットが無く、
大判のハードカバーにまとめて収納する形態は些か残念ながら
ボックスのアートワークはこのバンドの雰囲気を的確に捉えた素晴らしいもので、
好事家の所有欲を満足させるのに相応しいものだと思います。

やはりこれは実に、実に素晴らしい再発でありました。

Schmetterlinge / NOVALIS
Schmetterlinge -Ltd-

Schmetterlinge -Ltd-






CARPTREEを過去に遡って買い漁ったのは新譜の出来が良かったから、
…というだけではなく。

Emerger / CARPTREE / 2017
Emerger

Emerger

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reingold Records
  • 発売日: 2017/04/07
  • メディア: CD


低域に一本太い筋を通して糞ブ厚いオーケストレーションを
構築するのは古典のプログレからやや距離のあるサウンド
今どきのスタイルではあるもののこの手練れた感じは只者ではなく、
これ僕どっかで聴いたことあるぞ…と思ったらなんとCarl Westholmでやんの。
えー、そうなのぉ!?今の今まで知らんかったわ~。
もっと早く教えてよそういうことは。

ってんで現在手に入る過去作も慌てて手に入れた訳です。
全体的にJUPITER SOCIETYよりもウォームな印象で
ちゃんと差別化できているのが立派ですな。
しかしこの新譜は6枚目のアルバムだそうで、
そりゃあこれだけ出来上がっているのも当たり前ですよね。



やや好悪の別れる声質のボーカルだと思います。
しかし、恐らくプログレ面へのアプローチにこの声が寄与する部分は
とても大きいと考えます。
まぁ、実際Mats Levenじゃこういう風にはならんわな。

結果、他に買ってきたCDをなかなか聴き進められない程度に
この人達のアルバムばかり聴いてしまったのは紛うかたなき事実であり、
結局今年のGWのハイライトはコレってことになるのでしょうな。



CARPTREEもそうですが、この休みに買ったCDは
リリースからやや遅れて手にしたものが多かったような気がします。
STREETMARKの“Eileen”('77)も再発されてからちょっと経ってるもんな。
STREETMARKはここ2年で1stアルバムを除く3枚が再発されたことになりますが
バタバタとせわしない、古色蒼然としたサウンドから
徐々にポップ化していくグラデーションが大変興味深かったです。
結論、変わらないのはなんとも垢抜けない雰囲気だけだったというのがまた
もの凄くドイツのバンドらしくてねぇ。

コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
前の10件 | - 音楽雑記 ブログトップ