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ほぼ雑感の垂れ流し [音楽雑記]

無理繰り書こうとすると物凄く詰まらない作文になっちゃうので
非常に良くないんですけれども。



EL&P新規リマスター盤の宣伝文で
Keith EmersonとGreg Lakeを「夭折」した、と書いたdisk union。
それぞれ71歳、69歳で死んだ人には能わない言葉だと思いますが、どうでしょう。
意味を知らずに書いたのか、
それとも本気で2人の死が夭折であると思っているのか…
どっちにしろ良く分からない感覚で、
なんか凄く気持ち悪かったのでここに吐き出してしておきます。



ABEL GANZの“Gratuitous Flash”('84)。
今般の再発に追加されたボーナストラック“Kean on the Job”は
Alan Reedのソロ“Dancing with Ghosts”('11)から
そのまま持って来ただけのようです。
これはアコースティックベースが心地よくて、非常に秀逸な再録音版です。
“Dancing with Ghosts”については'11年11月24日のエントリーをご参照いただければ。



STREETMARKからの流れでSTRAIGHT SHOOTERを聴いてみました。
最終作“5”('83)の、中古の弾をたまたま見つけたので(タマをタマタマ…)。



これは、なんとも形容し難いなぁ(苦笑)。
ドイツってホントにこういう微妙なB級バンド多いよね。
あ、因みに上掲は'84年リリースの(バンド最後の)シングルより。
“5”CDにボーナストラックとして収録されていました。



そして昨夜DENNER / SHERMANNを聴き始め
(アルバム買って、積んだまま聴くのを忘れておりました)、最終的に辿り着いたのは…



おおおおお!この圧倒的な'80年代感。
Michael Schenkerモデルの安っぽいフェイクみたいなのを弾いているのが
MERCYFUL FATEのギタリストだったなんて、そんなの俄かには信じられないもんな。
然るに産業ロックとしての完成度は異様に高いもんで、
ホント、なんだったんでしょうねこのバンドは。
いや、有り無しで言ったら断然アリですわいな。
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どうも上手く書けません [音楽雑記]

ABEL GANZ“Gratuitous Flash”('84)のリマスター盤を買いに行きました。
これは相当嬉しい再発でありました。
とっとと“Gullibles Travels”('85)も出して欲しいです。



Big City Awakes / ON THE RAW / 2017
otrbca.jpg


スペインの5人組。これがデビュー作だそうです。
このジャケットはちょっとNOVAの“Vimana”('76)みたいな配色で綺麗だなぁ、
と思って手を出しました。
NOVAよりはややいなたいロック成分が強めながら、
Elio D'Annaばりのフルート/サックスがとても良い主旋律をとる場面も多く、
ラテン風味のインストゥルメンタルジャズロックとして聴き応えのあるアルバムです。



唯一ボーカルが乗っているからYouTubeにあげたのかな?
他にもっといい曲があるのに、と、個人的にはやや不満ながら一応貼っておきます。
しかしこのアルバム、僕はかなり気に入りましたよ。



Il Giusto Equilibrio / PANTHER & C. / 2017
Il Giusto Equilibrio

Il Giusto Equilibrio



えーと、これは我が国のシンフォニックロックファン100人に聞いたら
100人が好きだと答えるのではないかと(笑)。
イタリア産、Black Widow Recordsからリリースの2枚目です。
前作は自主制作だったらしく、勿論僕は未聴であります。

まぁこれはね、間違いないよね。
余りにティピカル過ぎて新鮮な驚きは皆無でありますが、
それこそが聴き手の望むところであることをバンドは良く分かっていると思います。
4分半の導入から14分弱の終曲まで、
全5曲を集中して一気に聴かせる力量は実に素晴らしい。



-閑話休題。



The Polydor Years / SAMSON
The Polydor Years

The Polydor Years

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2017/03/31
  • メディア: CD


基本ここの作文は書きっ放しで、気が向いた時以外碌々フォローしません。
従って再発しないかな?シリーズなんかは実に酷いことになっております(苦笑)。
これは'11年1月28日、シリーズその4でとりあげた
Before the Storm”('82)を含むボックスセットです。
他に“Don't Get Mad, Get Even”('84)と
シングル収録曲等を纏めたボーナスディスクの3枚組で、
うーん、実に渋い再発ですな。

勿論僕は速攻で飛びつきましたが、こんなの今どき欲しい人居るのかしら?

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長休みを振り返る その2 [音楽雑記]

-かたやメタル方面はショボくれた感じでこれといった目玉はなく。

中古ではANGEL WITCH“Screamin' Assault”の'95年再発盤
('88年盤とはジャケ違い。あんまり見掛けない)が
割と手頃なお値段で出ていたので珍しさにかまけて。
'04年に“Screamin' N' Bleedin'”('85)が単体でCD化された時は
てっきり“Frontal Assault”('86)も
近いうちに再発されるものだと思っていたのですが…そうかぁ。
いつの間にやら、あれからもう13年経つのかぁ。

色々とご意見はございましょうが僕はDave Tattumの歌、好きですよ。
この人の歌い手としてのキャリアがANGEL WITCHのみであるというのは
なんとも勿体ないことだと思います。

同じく、NWOBHM関連ではHEAVY PETTIN'の未発表曲編集盤
“Prodigal Songs”('07…これ、なかなかシャレたタイトルだよね)が
噂に違わぬ出来の良さでした。これは確かに凄くいい。
MAJESTIC ROCKの、この辺のタイトルは当時買い逃したものが多くて
コツコツと中古の弾を蒐集していますが、だいぶ揃ってきたので
独りごちにうんうんと呟く僕でありました。気持ち悪いですか?
はい、自分でもそう思います(笑)。

後は…あんまり書くことないかなぁ。
NIGHT FLIGHT ORCHESTRAの3枚目は休みに間に合わなかったし
(実は先刻仕事帰りにunion寄って買ってきました。
いま聴きながら書いています)。



まぁしかし、こりゃ今作も間違いナシでありましょう。
そして遂に今回は国内盤見送りですか。はー、そうですか。
売る気がないのか、売り方が分からないのか、それとも買う方の問題なのか?
なんだかやるせない気もしますが、だったら輸入盤買えばいいって話よね。

間に合わなかったシリーズで言えばコレ ↓もか。



どうやらギタリストが変わってしまったみたいです。
アウトプットに特段の違いはなさそうですが、
左利きのギターと右利きのベースがフライングVを一心不乱に弾きまくる
シンメトリックな絵面が異常にカッコ良いバンドだっただけに
この変化はちょっとだけ残念な気がします。



話変わってDVDについてはあっさりと寸評で。

「13時間 ベンガジの秘密の兵士」
なんだかんだ、要するにMichael Bayも
「ブラックホークダウン」みたいな映画を撮りたかった、と
そういうことですよねこれは(それにしても尺が長ぇよ!)。

アメリカンスナイパー
事実は小説よりも奇なり。
Clint Eastwoodの監督作は個人的に好悪の差が激しくて
毎回ギャンブルなのですが本作は好きな方でした。
「ミスティック・リバー」と甲乙つけ難いくらい良いと思いました。

「ハード・ラッシュ
あんまり面白くなかったです。

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
クライマックスは殴り合いというお約束をキッチリ守る王道中の王道。
前作が面白過ぎたので期待値が無闇に上がってしまった感もありつつ、
そろそろTom Cruiseのおっさん化が隠しきれなくなってきたかも知れません。
次のミッション:インポッシブルが些か心配になるという
良く分からない結論でしたw
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長休みを振り返る [音楽雑記]

なんかボケッとしてたら終わってしまったGW。んー、まぁ、毎度のことか。
お茶の水に新宿と、行くトコには行きましたけどね、えぇ。
あ、あとGINZA SIXにも行ってみたよ(おまえ如きがナニしに?って感じですが)。
家に居る日はドンパチDVDも幾つか見たし…
してみると、割とちゃんと休日してたんじゃん、僕。



まずは休み中に届いたNOVALISのBOXセット“Schmetterlinge”。
懸念された“Letztes Konzert 1984”('09)は
元の2枚組を1枚にまとめて収録してありました。曲の漏れは無し。えがった。
ボーナスCDの収録曲は全て初期の楽曲で
概ね想像の範疇を超えるものではありませんでした。
ただ、'74年収録のライブはFred Muhlbock加入以前のものということで
なかなか興味深かったです。これ、歌っているのはHeino Schunzelでしょうかね?

DVDの映像については
ど頭の“Wer Schmetterlinge lachen hort”がぶつ切りで編集されており
(放送用にカットしたのでしょうが繋ぎ方が凄く適当なので結構びっくりします)、
おい、これ大丈夫か!?と心配になりましたが以降はそんなこともなく、
なかなかにロックバンドしている姿が堪能できます。

国立のレコードプラント('11年8月19日エントリーに少し記してあります)で
いつもジャケットを眺めていながらついぞ手に入れることなく、
その後も全く縁のなかった当時の新譜“Neumond”('82)も
漸く聴くことができました。いや、もうホント、めでたしめでたしですよ。

各盤にジャケットが無く、
大判のハードカバーにまとめて収納する形態は些か残念ながら
ボックスのアートワークはこのバンドの雰囲気を的確に捉えた素晴らしいもので、
好事家の所有欲を満足させるのに相応しいものだと思います。

やはりこれは実に、実に素晴らしい再発でありました。

Schmetterlinge / NOVALIS
Schmetterlinge -Ltd-

Schmetterlinge -Ltd-






CARPTREEを過去に遡って買い漁ったのは新譜の出来が良かったから、
…というだけではなく。

Emerger / CARPTREE / 2017
Emerger

Emerger

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Reingold Records
  • 発売日: 2017/04/07
  • メディア: CD


低域に一本太い筋を通して糞ブ厚いオーケストレーションを
構築するのは古典のプログレからやや距離のあるサウンド
今どきのスタイルではあるもののこの手練れた感じは只者ではなく、
これ僕どっかで聴いたことあるぞ…と思ったらなんとCarl Westholmでやんの。
えー、そうなのぉ!?今の今まで知らんかったわ~。
もっと早く教えてよそういうことは。

ってんで現在手に入る過去作も慌てて手に入れた訳です。
全体的にJUPITER SOCIETYよりもウォームな印象で
ちゃんと差別化できているのが立派ですな。
しかしこの新譜は6枚目のアルバムだそうで、
そりゃあこれだけ出来上がっているのも当たり前ですよね。



やや好悪の別れる声質のボーカルだと思います。
しかし、恐らくプログレ面へのアプローチにこの声が寄与する部分は
とても大きいと考えます。
まぁ、実際Mats Levenじゃこういう風にはならんわな。

結果、他に買ってきたCDをなかなか聴き進められない程度に
この人達のアルバムばかり聴いてしまったのは紛うかたなき事実であり、
結局今年のGWのハイライトはコレってことになるのでしょうな。



CARPTREEもそうですが、この休みに買ったCDは
リリースからやや遅れて手にしたものが多かったような気がします。
STREETMARKの“Eileen”('77)も再発されてからちょっと経ってるもんな。
STREETMARKはここ2年で1stアルバムを除く3枚が再発されたことになりますが
バタバタとせわしない、古色蒼然としたサウンドから
徐々にポップ化していくグラデーションが大変興味深かったです。
結論、変わらないのはなんとも垢抜けない雰囲気だけだったというのがまた
もの凄くドイツのバンドらしくてねぇ。

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良く分からんリリース [音楽雑記]

Marshall Law / MARSHALL LAW / 1989
Marshall Law

Marshall Law



これはなんでしょう?なんか唐突に出た感じで。
どうやら'89年の1stアルバムに
EP“Power Crazy”('91)を足したもののようですが、
え~、だって“Power Crazy”は去年no remorseがCD化したばっかじゃんよ。
Dissonance Productionsって会社はなんで他所が再発してから
余り時間の経っていないタイトルを被せるように出すのだろう?
BITCHES SINの1st('82)とかQUARTZの“Against All Odds”('83)とか。
もう、全く意味が分からないですよ。

1stアルバムは'00年代初頭に本家HEAVY METAL RECORDSから再発されていますが
リマスターはされておらず、no remorse盤の“Power Crazy”も同様でしたから
今般のDissonance盤でキチンとリマスターされているのであれば
それはそれで有難いのですが……まぁこれ全く期待できねぇわなぁ。
一応ポチったけどね。一応ね。
'80年代ブリティッシュヘヴィメタル最後の輝き
って言っちゃうと些か語弊があるかも知れませんが、
僕にとってはそれくらいの影響力があるアルバムなのです。



そして唐突と言えばこちらもかなり。

The Teenteeze EP / ROX / 2017
The Teenteeze Ep (CD-EP)

The Teenteeze Ep (CD-EP)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Teenteeze Records
  • 発売日: 2017/04/14
  • メディア: CD


ぼ、ぼぼ、暴虐の嵐!
僕がROXを初めて聴いたのはMUSIC FOR NATIONSのレーベルサンプラー、
“Hell on Earth”('83)に収録された“Love Ya Like A Diamond”でした。
ピアノにディストーションギターが絡むイントロはやたらと格好良いのですが
いざ本編が始まってみると凡庸でご陽気なロッケンロールだもんで
ズッコケた後苦笑いをするしかないという…。
当然デビューアルバムの“Violent Breed”('83)は買わず聴かず。
当時MUSIC FOR NATIONSの権利を持っていたキングレコードから
国内盤もでていましたが(その邦題が上記「暴虐の嵐」なのです)、
他に欲しいレコードは幾らでもありましたからねぇ。

-で、こちら。
バンドが'82年にリリースしたデビューシングルの録り直しだそうで、



僕はこれを聴いて34年振りに膝を打ったのであります。
あぁ、こりゃWRATHCHILD的な聴き方をすれば良いバンドだったのか、と。
うん、まぁそうだよね。しかし当時の僕にはそうした発想がまるで浮かばず、
それ程に“Love Ya Like A Diamond”のイントロは
正統派然とした佇まいだったということですな。

その“Love Ya Like A Diamond”も本EPに収録されておりましたので
懐かしくてつい買ってしまった訳です。いや、良かったですよ、なかなか。
今回のリリースはデビュー35周年記念ってことなんでしょうけれど、
この後どうするんですかね?んー、正直、どうでもいい気もしますが(笑)。

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つれづれつらつら [音楽雑記]

HEAVY LOADのEP“Metal Conquest”('81)がブートでCD化されました。
そんなもん、当然要るに決まってるでしょうが!
'85年のシングル、“Monsters of the Night”('85)も
しっかり追加収録されているのが個人的に嬉しいところです。
B面曲の“ I'm Alive”が凄くカッコいいんだよね。
ちょっと(だいぶ)SABBATHの“Die Young”入ってるけどね(笑)。



ほほー、こんなの↓作ったのか。



ん、パンチ役はMichael Penaですか。
この人は「シューター 極大射程」のFBI捜査官役が我が記憶に強く残っておりますな。
日本での公開は……えっ?未定なの!?そ、そそ、そんな馬鹿な話があるかぃ!



なんか非常にやる気のない感じであいすみません。
ちょっと今月は色々バタバタしちゃって、ほんとにもう、どうにもこうにも。





Kevin RiddlesがTYTANを再始動したのは2年ほど前でしたか。
なんか5月にHIGH ROLLERから新譜(!)が出るそうで、今のメンツはどうなってんだ?
と調べてみたら上掲映像の人達みたいです。
そしてなんとプロデュースはChris Tsangaridesだってさ。
これはねぇ、どうなんでしょうねぇ。
とりあえずまぁ、買って聴かないことには始まりませんわなぁ。

因みにHIGH ROLLERは“Rough Justice”('85)も8月に再発するみたいですが
特に追加される楽曲とかはない模様。リマスターはやり直すようなので、
そこに意義を見出せるかどうかってところですね。
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疲労感もろバレ作文 [音楽雑記]

結局NOVALISのボックスセットはリリースが遅れているのですか?
少なくとも当初予定の3月10日には出ていないみたいで、
えーと、どうやら月末までズレたっぽいですね。

初期作を含めてリマスター音源が全部揃うのは良いですよねぇ。
個人的には“Lebt!”('93)を含んでいるのがとても嬉しい。
“Letztes Konzert 1984”('09)は過去エントリーに記した通り
('10年5月6日エントリー )音響的にだいぶショボいものでしたが、
“Lebt!”がリマスターされるならそっちである程度補完できますから。
逆に“Letztes Konzert 1984”については少し心配です。
これ、ちゃんと2枚組のままセットされているんだろうか?
てぇのも、各所で色々と情報を調べていると
枚数的になんかどうしても1枚足りない計算になってしまうのです。

いずれにせよこれは2017年前半の最重要再発タイトルでありますから
なんにしろ必ず手に入れたいと考えておりますですよ、ハイ。



Private Collection / JON AND VANGELIS / 1983
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昨晩なんとなーく聴きたくなったもので。
かたやYESで“90125”を出しておいて(同じ'83年のリリースでした)
一方ではしれっとコレをやっちゃう
Jon Andersonの小狡い感じ、僕は嫌いではないです。
3分に満たない“Italian Song”から始まって徐々に曲の尺が長くなり、
終いには“Horizon”1曲にレコードB面を丸々使うという構成が堪らない1枚。
前作“The Friends of Mr.Cairo”('81)に聴かれた
「なんちゃってテクノ」的なリズムのお遊びもなく、
徹頭徹尾Vangelisの奏でる暗黒宇宙の上で
多幸感を振りまくJon Andersonという構図は実に潔い作風であると言えましょう。
久々に聴いたのですが、これは凄く良いアルバムであると再認識いたしました。



…すみません、ゲームするのに忙しくて作文のネタが思い浮かばないのです。
先日いい塩梅のテンポでカッ飛ばすカナダのメタルバンドを見つけたので
それの盤が届いたら是非書きたいとか、そんなことを思ってはいるのですが。
あ、あとHEAVY TIGERの2枚目もそろそろだったような気がするので
その辺も含めてなんとかしたいなぁ、なんて。
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なんだかんだ、結局クロレッツのミントタブに落ち着くよね [音楽雑記]

Spare Parts for Broken Hearts / PAUL MENEL & THE ESSENTIALS / 2017
pmate.jpg


amazon.はCD在庫切れだってさ。

Paul Menelについては
前作のことを書いた時にサラッと紹介しています('12年9月24日エントリー)。
再度一言でまとめると'80年代後半の短い期間IQに在籍した人です。
前作を聴いて抱いた印象は本作でも概ね変わらず、
いかにもイギリス人ボーカリスト(しかも元プログレ)のアルバムって感じです。



相変わらず強面だなぁ。
しかしこの人の眉間の深い縦皺には大変な親近感を覚える僕であります。
そしてなにしろ見た目と声とのギャップに戸惑いますが、
やっぱりこの人歌い手として相当巧いよねぇ。

本作収録曲について、6曲目の“Let's Do It”と
10曲目の“Walk in My Shoes”の2曲は前作でも聴くことができました。
いずれも新しく録音し直されているようです。特に後者は抜群に歌メロが良く、
ボーカリストが大切にしたがる(何度も録音したがる)曲の典型かと。
しかし今般の再録音に当たってはアレンジをちょっとだけ盛った感があり、
その分歌メロが沈んでしまった印象で些か残念でした。

加えて9曲目の“Common Ground”…これがなかなか面白い曲で、
まず曲名を見てピンと来た方はかなりのIQファンですな。
はい、勿論アルバム“Nomzamo”('87)のラストを飾った(オリジナルレコードの話ね)
同名曲を思い浮かべていただいて結構です。-で、本作の“Common Ground”を聴くと
なんだよ全然違う曲じゃねェか!
ってなるんですが、これねぇ、更に良く良く聴くと歌詞はまんま流用なのです。
元々Paul Menelが作詞をしたのでしょうから何も問題ないのですが、
こういうケース(同詞異曲)を僕は他に知らないので非常に興味深かったです。
まぁ、アレだ、曲としてはIQの方が僕は圧倒的に好きですけれども。

相変わらず褒めている感の薄い作文になっちゃっていますが
総体としてかなり良くできたアルバムであることに間違いはなく、
例えば近年のFISHのアルバムと並べて聴きたいような、
と言えば幾らか分かりやすいですかね?…うん、分からんわな(笑)。



Ultimate Killing Time / KILLING TIME
ktukt.jpg


Sony Music Shop専売タイトル(オーダーメイドファクトリー)。
“Bob”('86)
“Skip”('87)
“Irene”('88)
“Bill”('90)の4枚と
アブソードミュージックジャパンによる再発時('05)に追加されたボーナストラック
更に加えて'91年の未発表ライブ10曲をまとめた4枚組。
もっと細かく言うとあと2曲収録されているのですが書くの面倒臭いから割愛。

アブソードミュージック再発盤が時折訳の分からない価格で出回る昨今、
この再発を有難く感じる人は多いのではないかと思います。
勿論僕もその一人です。

僕の音楽遍歴にはたまに自分でも良く分からない盤が混じるのですが、
このKILLING TIMEもその一つであります。
当時、なんで“Bob”を買おうと思ったんだろう?我ながら全く謎です。
板倉文がかつてやっていたチャクラはズバリ苦手な範疇の音楽でありましたし、
他に知っていた名前では帆足哲昭も本多俊之&バーニング・ウェイブの人
という認識しかなかったので、まぁこれ即ち
んー、だってフュージョンだろぉ?
的なアレしかなかった訳で(苦笑)。

然るにこの3曲入り12インチレコードから聴こえてきたのはなんとも形容しがたい、
「変な音楽」としか言い様のないものでありました。
なんかね、それがちょっと面白いと思ったのです。

改めて今聴いてもジャンルとか良く分からないですよね、コレ。
でも、やっぱりなんか「ちょっと面白い」んですよ。
個々の演奏者の技巧は非常に優れていますから色々と小難しいことをやっているのに
全体としてはそういう頭でっかちな印象よりも「ちょっと面白い」が勝ってしまう。
僕は多分この人達のやっている音楽の正体を一生解明できないまま終わるのだと思います。
で、訳が分からないまま「ちょっと面白い」から聴き続ける、と。
誠に勝手ながら、KILLING TIMEはそういうことで良いとさせていただきたく。
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ちょっとおかしなテンションで作文したので変なエントリーになっちゃいました(テヘ) [音楽雑記]

年度末に被せて来年度の就職活動解禁ってのはねぇ、
これはちょっと正気の沙汰ではないということで
関連団体の皆様には再度の朝令暮改を促したいという、
なんだかちょっと時事世情っぽいこと書いちゃって
ここの禁忌に触れるようで申し訳ないと思っておりますですよハイ。
しかしまぁ疲れるよねどうも。

U.K.のアレ、未だにどうしようかと逡巡しております。
悩んで悩んで、ぐだぐだしてたらもう3月ですもの。


アルバム・コンプリート・ボックス

アルバム・コンプリート・ボックス



しかしコレは全く迷わずポチっといっちゃった僕(笑)。
今さら僕なんかが言うのもナニですが、やっぱり凄くカッコ良かったです。
なんかさー、この時代のミュージシャンって演奏が凄く達者ですよね、色々な意味で。
輸入品の模倣という域はとっくに超えて、
ポピュラーミュージックを完全に自家薬篭中のものとしているもんなぁ。
しかもデビュー作('76)当時難波弘之は若干23歳(!)、
鳴瀬喜博だってまだ30前(27歳)ですもの。
みんな若いのにね。ホント凄いよな。

えーと、それから「歌い手+バックバンド」という感覚自体
この人達にはなかったんだと思います。
アウトプットされたサウンドはともかく、
心根の部分は完全にロックバンドだったんではないかと推察します。
-と、この唐突な一文は誰に向けて書いたものなのか(笑)。

更に蛇足を加えます。
なんと金子マリって金子ノブアキ(RIZEとか、僕は聴いたことないけどね)の
お母さんなんですね。
NBA絡みでちょくちょく出てくる人なので顔は知っていたのですが、
言われてみれば母親によーく似てるわ。
ええ、恥ずかしながら寡聞にして存じ上げませんでした。



…あー、あとKILLING TIMEも3月10日に決まったんだっけ。
これもね、改めて聴くのは物凄く久し振りだから楽しみですねぇ。
和モノの再発、ここのところちょっと面白いヤツが立て続けで嬉しい。



というところで実はネタ切れです。
Mike Oldfieldも全然ちゃんと聴けていないし、
何枚か気になるタイトルもありつつ買いに行く時間がないのでちょっと往生しています。
今週末、いつものように彼岸を1週間フライングして朝から墓掃除をする予定なので
その帰りにでもババッと買ってこようと思っております。
今週は新しいゲームソフトも出るもんで、
そっちに時間を取られてしまいそうな気もしつつ
まぁ駄目人間の生活は相変わらずということですな。

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いい歳したおっさんの部屋に新しいゲーム機 [音楽雑記]

しかしそれでもなお、
コントローラーだけは絶対XBOX ONEの方が優れていると思うのだ。
しかも僕んちのはエリートコントローラーだ(ちょっと自慢)。



えー、今日は新譜の話から。
こりゃ意外な展開をしたもので、僕は結構驚きました。

Subterranea Original Motion Picture Soundtrack / Michael Holmes / 2017
micholmost.jpg


IQのギタリスト、Michael Holmesの手による劇伴音楽集。
この米国映画はIQが'97年にリリースした2枚組の大作“Subterranea”に
着想を得て制作されたものだそうで、Peter Nicholls(ご存知IQの歌い手)の名前が
ストーリーライターとしてちゃんとクレジットされています。
去年の秋口に米英の一部地域で先行上映されたようですが、
その後の拡大上映は未だ叶っていないみたいです。



うん、アレだ、非常に地味臭ぇなこりゃ(笑)。
無論我が国での上映など望むべくもなさそうです。
よしや公開されたとして、僕コレ観に行くかしら?という疑問もありますが。

サウンドトラックの話をしましょう。
基本正統派の劇伴なので2分程度の短い曲がアルバムの大半を占めています。
これ即ち長尺曲をじわりじわりと盛り上げていく
IQ得意のスタイルとはかなり趣を異にするということです。
しかし合間に混じる少し長め(3~5分)の曲は実にMichael Holmesらしい感じで、
インストゥルメンタルであることも相俟って
THE LENS('12年6月12日エントリー)にちょっと近い印象を受けました。
終盤に11分26秒というのが1曲ありますが、
やはり淡々としていて出しゃばったところは皆無です。

更に本作最後に収録された“In This Wilderness”は
唯一のボーカル曲でPeter Nichollsが歌っています。
しかしこれもサントラとしての一連の流れから浮いてしまうようなことはなく、
多分映画のエンドロールで流れるのでしょうね。
凄く相応しい曲だと思いました。

総体としてIQ云々で聴くと些か詰まらないかも知れませんが、
THE LENSが好きならこれも充分イケると思います。
これはねぇ、当たり前ながら完全にMichael Holmesの世界観ですよ。
ギター演奏が少なくて、それが唯一残念なところではありますけれど。



後はMAXOPHONEの、42年振りの新譜(!)について書きたいと思っていたのですが
これは作文にもうちょっと時間が要りそうです。
クラブチッタのオフィシャルブート('13)をちゃんと聴き直さないと
どうにも話を進められない気がするのです。
で、そういうこと言ってるうちに面倒臭くなっちゃういつものパターン(苦笑)。



そんな訳で(?)昨日ずっと聴いていたのは



特段理由はないのですが、なんか急に思い出して聴きたくなったのです。
この頃はまだ普通のスピードメタルを装っている感じですが、
そこここで噴出する一種異様な雰囲気が堪りませんな。

CELTIC FROSTが出てくるまで僕にとってのスイスと言えば
ウィリアム・テルとハイジというベタなアレしかなくて
(後はせいぜいPatrick Morazが確かスイスの人だったっけ?的な)、
H.R.Gigerがスイス人だと知ったのも
このバンドのアルバムジャケットに採用されたのが切っ掛けでしたな。
なんでこんなマニアックなバンドがGigerなんて大家の絵を使えるのか?
とよくよく調べてみたら、え!そうだったの!?という。

これこそがメタルミュージックの極北だろうと思います。
そこから先は何処にも行けないドン詰まりのサウンド。
よくもまぁこんな恐ろしい音楽を思いついたものです。
まぁあんまりしょっちゅう聴きたいものではないけれど、
ふとした瞬間に何故か思い出すんですよね、不思議なことに。
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