センチメンタル・マッチョの歌心 [泡沫盤]
相変わらず訳の分からんタイトルつけてますが、
Danzig / DANZIG / 1988
↑ これのことだと言えばなんとなく伝わる気もします。
昨晩、どうしても“Mother”が聴きたい気分だったのです。
と、ここで前置きしますが、
僕はMISFITSやSAMHAINについて事細かに書けるほど聴いていません。
“Walk Among Us”('82)も“Earth A.D.”('83)も
中身をあんまり覚えていないし、SAMHAINなんか尚更です。
確か1枚CDで聴いたなってことしか記憶にない。
僕がGlenn Danzigという名前を意識するようになったのは
世紀の糞映画、“Less Than Zero”のサウンドトラック盤('87)に
GLENN DANZIG & THE POWER AND FURY ORCHESTRA名義で録音した
“You and Me (Less Than Zero)”を聴いてからです。
これまでも何度かここにタイトルを書いたことがあるこのサントラ盤、
一般的にはTHE BANGLESが“A Hazy Shade of Winter”のカバーを
ヒットさせた1枚という認識になるんでしょうか。
勿論メタル者的にはSLAYERの“In-A-Gadda-Da-Vida”(言わずもがなIRON BUTTERFLYのアレ)、
或いはヒップホップ的にはPUBLIC ENEMYの“Bring the Noise”(当然ANTHRAXが絡む前)と、
主食としているジャンルによってそれぞれ目玉は変わるんでしょうけど。
しかし、メタル者である筈の僕は
このアルバムのRoy Orbisonに妙にハマってしまった(苦笑)。
“Life Fades Away”と題された、メロメロに切ないバラードを
亡くなる直前のOrbisonと共作しているのが、
なんとGlenn Danzigなんですねぇ。
Danzigって誰よ?
と、アルバムクレジットをよく見たら本人が“You and Me”という曲で歌っている。
この、ゆったりしたテンポの王道アメリカンポップを朗々と歌い上げるGlenn Danzigという人が、
MISFITSで♪ All hell breaks loose !って歌っていたのと同一人物だというのは
後から知ってどビックリでしたな。
で、そのDanzigさんが自らの名を冠したバンドで
今度はハードロックを演るらしい、
ってんでオリジナルのリリースを心待ちにしたのが本題の1枚という訳で。
…今日は久し振りに回り道が長かった…。
今聴くとリズムが結構ヨレヨレで、なかなか厳しいところも散見(聴)されますが
'88年と言えばTHE MISSIONがJohn Paul Jonesのプロデュースで“Children”をリリースした年であり
(或いはTHE CULTが“Electric”をリリースした翌年と言い換えてもいい)、
奇しくも英米からオールドスタイルのハードロックをアップデイトした、
質の高いアルバムがポンポン出て来た時期でありましたから
すわ、ハードロック復権か!?
と、僕は独りで興奮していたのを覚えています。アホですね(笑)。
ともあれ、そうしたバンド群にあって最も捻り無く
ナチュラルな歪みギターをストレートにぶつけてきたのが
このDANZIGでありました。
-正直に告白しますと、当時の僕はTHE MISSIONの方が全然好きでしたが。
DANZIGは後年、一時ではありますがデジタルなビートを導入し、
それを良しとしない狭量なメタルファンから総スカンを喰らいました。
元々ハードコアからスタートして、
“You and Me”みたいな曲を平気で歌った人に今更何言ってんだ?
って感じでしたが。
あらゆる音楽ジャンルを呑み込んで、
Glenn Danzigがセンチメンタルに歌い上げさえすれば
結果全てがDANZIGの音になっちゃうじゃん…と。
まぁ、そんなDanzigさん、未だに色々と毀誉褒貶あるようで
僕が一番最近目にしたニュースはこれ ↓
http://www.tana250.com/?p=1945
なーにやってんだか。
しかしそれでもなお本作の輝きは失せることなく、
僕は思い出したように“Mother”が聴きたくなるのです。
そしてついでに“Less Than Zero”も聴きました。
なんか、JOAN JETT AND THE BLACKHEARTSの“She Lost You”が狂おしいほど良かったです。
この人のことだからどうせまた渋いカバーなんだろうな、
と思って調べてみました。
THE ZEPHYERSという、
物凄くマニアックな'60年代のビートバンドの曲みたいです。
知らね~(笑)。
今日のエントリーは固有名詞が多くて読みづらいですね。すいません。
Danzig / DANZIG / 1988
↑ これのことだと言えばなんとなく伝わる気もします。
昨晩、どうしても“Mother”が聴きたい気分だったのです。
と、ここで前置きしますが、
僕はMISFITSやSAMHAINについて事細かに書けるほど聴いていません。
“Walk Among Us”('82)も“Earth A.D.”('83)も
中身をあんまり覚えていないし、SAMHAINなんか尚更です。
確か1枚CDで聴いたなってことしか記憶にない。
僕がGlenn Danzigという名前を意識するようになったのは
世紀の糞映画、“Less Than Zero”のサウンドトラック盤('87)に
GLENN DANZIG & THE POWER AND FURY ORCHESTRA名義で録音した
“You and Me (Less Than Zero)”を聴いてからです。
これまでも何度かここにタイトルを書いたことがあるこのサントラ盤、
一般的にはTHE BANGLESが“A Hazy Shade of Winter”のカバーを
ヒットさせた1枚という認識になるんでしょうか。
勿論メタル者的にはSLAYERの“In-A-Gadda-Da-Vida”(言わずもがなIRON BUTTERFLYのアレ)、
或いはヒップホップ的にはPUBLIC ENEMYの“Bring the Noise”(当然ANTHRAXが絡む前)と、
主食としているジャンルによってそれぞれ目玉は変わるんでしょうけど。
しかし、メタル者である筈の僕は
このアルバムのRoy Orbisonに妙にハマってしまった(苦笑)。
“Life Fades Away”と題された、メロメロに切ないバラードを
亡くなる直前のOrbisonと共作しているのが、
なんとGlenn Danzigなんですねぇ。
Danzigって誰よ?
と、アルバムクレジットをよく見たら本人が“You and Me”という曲で歌っている。
この、ゆったりしたテンポの王道アメリカンポップを朗々と歌い上げるGlenn Danzigという人が、
MISFITSで♪ All hell breaks loose !って歌っていたのと同一人物だというのは
後から知ってどビックリでしたな。
で、そのDanzigさんが自らの名を冠したバンドで
今度はハードロックを演るらしい、
ってんでオリジナルのリリースを心待ちにしたのが本題の1枚という訳で。
…今日は久し振りに回り道が長かった…。
今聴くとリズムが結構ヨレヨレで、なかなか厳しいところも散見(聴)されますが
'88年と言えばTHE MISSIONがJohn Paul Jonesのプロデュースで“Children”をリリースした年であり
(或いはTHE CULTが“Electric”をリリースした翌年と言い換えてもいい)、
奇しくも英米からオールドスタイルのハードロックをアップデイトした、
質の高いアルバムがポンポン出て来た時期でありましたから
すわ、ハードロック復権か!?
と、僕は独りで興奮していたのを覚えています。アホですね(笑)。
ともあれ、そうしたバンド群にあって最も捻り無く
ナチュラルな歪みギターをストレートにぶつけてきたのが
このDANZIGでありました。
-正直に告白しますと、当時の僕はTHE MISSIONの方が全然好きでしたが。
DANZIGは後年、一時ではありますがデジタルなビートを導入し、
それを良しとしない狭量なメタルファンから総スカンを喰らいました。
元々ハードコアからスタートして、
“You and Me”みたいな曲を平気で歌った人に今更何言ってんだ?
って感じでしたが。
あらゆる音楽ジャンルを呑み込んで、
Glenn Danzigがセンチメンタルに歌い上げさえすれば
結果全てがDANZIGの音になっちゃうじゃん…と。
まぁ、そんなDanzigさん、未だに色々と毀誉褒貶あるようで
僕が一番最近目にしたニュースはこれ ↓
http://www.tana250.com/?p=1945
なーにやってんだか。
しかしそれでもなお本作の輝きは失せることなく、
僕は思い出したように“Mother”が聴きたくなるのです。
そしてついでに“Less Than Zero”も聴きました。
なんか、JOAN JETT AND THE BLACKHEARTSの“She Lost You”が狂おしいほど良かったです。
この人のことだからどうせまた渋いカバーなんだろうな、
と思って調べてみました。
THE ZEPHYERSという、
物凄くマニアックな'60年代のビートバンドの曲みたいです。
知らね~(笑)。
今日のエントリーは固有名詞が多くて読みづらいですね。すいません。








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